 | ここに書き込む人は、少ないんですね。
読んで頂き、ありがとうございます。
私もずっとドローを持ち球にしてと考えて雑誌やレッスン書などを買いあさり、練習場でレッスンプロを頼んだりしていました。 レッスンプロも指摘してくれなかったのですが、あるブログを読んでいて、自分が間違っていたことに気付きました。
ドローを持ち球にするのは、プロみたいにコーチがついていて専用のクラブを作ってくれるメーカーと契約していて、毎日トレーニングや練習が出来る人くらいのもので、私みたいに週一で練習もしない人は、他人によって持ち球が決まってしまうってのがわかりました。 私はドローを持ち球にしたかったのですが、私の持ち球はフェードだとわかりました。 フェードを打つ体の使い方やスイングをしてるので、それに会ったシャフトを選んで、スイングバランスを合わせれば、ドライバーは嘘のように安定しました。 私がドローを持ち球にしようとしたら、体の使い方から変えないと打てないので変なところに力が入ったりしてヘッドスピードが落ちてスイング全部がおかしくなってミスショットばかりになってしまうことが分りました。 身の丈にあった持ち球が一番です。
今は、引っ掛ける怖さもないので、力まず振れるからか、方向が乱れるのも減って、平均飛距離が伸びてきました。
これが受け入れられないのも分ります。 でも、安定させたいならちょっと考えてみては、と思いました。
持ち球は持って生まれたものだそうです。 それに会うクラブを選ぶ勇気があるかどうかみたいです。
偉そうなことを言いましたが、ほとんどがそのブログの受け売りです。 |